「月報くん」とは、電気管理技術者向け自家用電気工作物点検報告書作成アプリです。

「月報くん」を利用すると、スマートフォン・タブレットを利用して現場で簡単に月次点検報告書を作成し印刷することができます。

このサイトでは、android版月報くんの操作方法、バージョンアップ情報等をご提供いたします。

月報くんは、androidスマートフォン向けアプリです。(Windows, iPadでは動きません)

 

月報くんを使用するには以下の機器とアプリケーションソフトが必要です。

 

【必要な機器】

  アンドロイドタブレット 約20,000円 ~30,000円

  携帯プリンタ      約28,000円 (推奨機種)キヤノン PIXUS iP110

               ※詳しくは【携帯プリンタとは】を御覧ください。

 

【必要なアプリケーションソフト】

  PrinterShare:約1,000円

            (導入時にPlayストアで購入していただきます)

            (月額ではありません)

  月報くん 月額 1,500円 (税別/月額課金です)

 

 

【アンドロイドタブレットとは】 

アンドロイドタブレットは、Windowsパソコン、タブレットと比較して非常に初期費用を安く抑えることができます。また、防水性能も高く頑丈ですので現場での作業に最適です。

 ※Wi-Fi環境が必要です。Wi-Fi(無線LAN)についてのご質問や設置・導入のご依頼はメールを弊社にお送りください。全国どこでもご訪問できます。

 

【携帯プリンタとは】

キヤノン、ブラザー、エプソンが提供しているプリンタです。

無線(Wi-FiやBluetooth)を利用してスマートフォン・タブレットと直接接続して簡単に印刷することが可能です。

・キヤノン製プリンタ「PIXUS iP110」価格 約28,000円

http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/a4/ip110/

・ブラザー製プリンタ「PJ-663」価格 約65,000円

http://www.brother.co.jp/product/mwprinter/pj663/

・エプソン製プリンタ「PX-S05W/PX-S05B」価格25,000円

http://www.epson.jp/products/bizprinter/pxs05/

 

【月報くんとは】

  小規模高圧需要設備の月次点検報告書を現場でスマートフォン・タブレットに入力し、直接プリンターに無線で接続して印刷するシステムです。パソコンのように起動に時間がかかることもなく、現場での報告書作成作業を単純化することが可能です。通常スマートフォンからプリンタに印刷するためには、印刷を中継するパソコンやWi-Fiルーターが必要ですが、このアプリはブルートゥース対応プリンタに直接印刷するので、中継機器が不要で設定が非常に簡単です。※2014年11月発売のキヤノン iP110 にはWi-Fi機能が標準で搭載されていますので、ブルートゥースは不要です(2015年1月追記)

  このサイトでは、月報くんの操作方法や新機能のご紹介、その他、月報くんのご利用にあたって便利なツールなどをご紹介したします。

印刷ができない場合についての案内

令和4年11月10日

印刷ボタンをクリックした後、"Docs Render error 32"のエラーが表示され、印刷ができない現象についてお問い合わせを頂いております。

調査したところ、印刷アプリ「PrinterShare」の仕様変更により、特定の日本語文字コードが含まれるファイルを印刷した場合に発生することが確認できました。

対策として「PrinterShare」の仕様変更前のプログラムを入手しました。

 

以下の手順でインストールしてください。

【手順1】インストールされているPrinterShareをアンインストールする。

【手順2】下記のURLをタップしてダウンロードする。

              http://increase.main.jp/geppou/printershare.apk

【手順3】ダウンロードしたprintershare.apkファイルをタップしてインストールする。

太陽光発電設備点検アプリ設定案内

令和元年10月26日

 太陽光発電設備点検アプリは、現在Googleのプレイストアでは公開されていません。

対策として、こちらでダウンロードできるようにいたしました。

 

下記のURLをタップして更新してください。

http://increase.main.jp/geppou_taiyoukou.apk/geppou_taiyoukou.apk

 

月報くん更新操作手順書
月報くん更新操作手順書.pdf
PDFファイル 1.2 MB

 新元号「令和」が発表されました。

点検日が5月1日以降の日付には、「令和」「R」が表示されるようにシステムを修正いたしました。

 

なお、最近、googleのアプリ規約の改正によりAndroidのPlayストアから月報くんを更新することができなくなりました。

 

下記のURLをタップして更新してください。

http://increase.main.jp/geppou.apk/

 

令和対応案内

令和元年5月27日

新元号追加機能をリリースしました

 

月報くんを起動→各種設定→システム設定

表示される画面に「和暦設定」を追加しました。

新元号が発表されましたら、こちらに設定をお願いいたします。
※なお、新元号は改元2ヶ月前に事前に発表になるようですので、発表後当方で自動的に新元号に切り替わるようにプログラムの修正を行います。今回の対応は、念の為に実施するのもとご理解ください。

印刷帳票3の新しいフォーマットをリリースしました

平成30年5月3日

 月報くんをご利用いただいたいるユーザー様に人気の高い印刷帳票3に新しいフォーマットを追加しました。

印刷→印刷設定の画面の帳票選択一覧から「印刷帳票3-グラフ付き2」を選択してご利用ください。新しい帳票は、「印刷帳票3-グラフ付き」に「気温」「湿度」の項目が追加され、協会章が削除されております。

データを自由に登録して印刷することができるようになりました。

これまでは、弊社で作成した画面のデータのみしか印刷できませんでしたが、新たにユーザー様が作成した項目のデータを印刷することができるようにまります。

例えば、PASの項目を印刷したい場合に、これまではPASのデータを入力する項目がなかったので入力したり帳票に印刷したりすることができませんでした。

今回のバージョンアップで、この機能を実現いたしましたので是非ご利用ください。

その他のデータ入力画面操作手順書
その他のデータ入力画面操作手順書.pdf
PDFファイル 2.7 MB

サンプル帳票

http://geppoukun.com/sheets_sample1.xls

http://geppoukun.com/sheets_sample2.xls

http://geppoukun.com/sheets_sample3.xls

自作帳票を印刷する機能を強化しました

以前から自作の帳票を印刷する機能はありましたが、ご利用しやすいように機能を改良しました。

・これまでは、各事業場毎に帳票を設定する必要があったため事業場の数だけ帳票を設定する作業を行う必要がありましたが、今回すべての事業場に一度に帳票を設定する機能を追加しました。(他、自作帳票を印刷する機能の不具合を修正しました)

自作の帳票を設定する方法.pdf
PDFファイル 875.5 KB

月報くんアプリの更新方法・グラフ作成方法について動画をアップロードしました!

こちらから御覧ください。

 「月報くんアプリの更新方法」

 「グラフの作成方法」

新たに「報告書に画像を添付する機能」を追加しました!

現場の障害・汚損箇所、絶縁油の交換作業写真など、文書では需要家様になかなか伝わりにくい点検・作業内容をスマートフォン・タブレットについているカメラで撮影し、報告書に画像を添付して簡単に印刷する機能を作成しました。

今後も、便利で使いやすい機能をご提供いたします。

このアプリの機能についてのご質問・ご相談

インクリース有限会社 担当:大牟田

090-8765-3499

万全のサポート体制! 全国どこでもサポートします!

機器購入・訪問設定・機器障害時のご相談はこちらへ

 ジャパンエイドPC救急隊

  TEL:03-5728-3576     FAX:03-6862-8315

  e-mail : info@pnw.biz   (@を半角の@に置き換えて送信して下さい)  

  URL  : http://www.pc99.org

  料金(税別):  出張 5,000円    作業 6,000円 / 時間

  その他、お手持ちのパソコンのトラブル対応も承ります。

操作説明書をご希望の方は下記のFAXに送付先をお送りください。

 FAX番号 : 050-3730-8734

 送料込み : 3,400円

  ※ダウンロード版は無料でご提供しております。(3,400円は製本費用です)

   ダウンロードは「操作説明」から行って下さい。

情報セキュリティポリシー

インクリース有限会社(以下「弊社」といいます。)は、「情報セキュリティポリシー」を定め、社会からの信頼を常に得られるよう情報セキュリティに取り組みます。

今後は別掲の「個人情報保護のための行動指針(プライバシーポリシー)」と共に遵守し、情報セキュリティ管理体制を維持していくことに努めます。

 

・情報セキュリティ管理体制

弊社は情報セキュリティ管理体制の中心として「情報システム管理責任者(CISO)」を設置し、情報セキュリティの状況を正確に把握するよう努めます。 また、必要な対策を迅速に実施できるよう積極的な活動を行います。

・情報セキュリティ対策

弊社は情報セキュリティに関するリスクを識別し、組織的、物理的、人的、技術的に適切な対策を実施します。

・情報セキュリティリテラシーの向上

弊社は役員、従業員が情報セキュリティリテラシーをもって業務を遂行できるようにします。 また、情報セキュリティに関する教育、啓発を継続的に実施します。

・情報セキュリティに関する内部規程の整備

弊社は情報セキュリティポリシーに基づいた内部規程を整備し、個人情報だけではなく、情報資産全般の取扱いについて明確な方針を示すとともに、 情報漏えい等に対しては、厳しい態度で臨むことを社内外に周知徹底します。

・情報セキュリティに関する法令・規範の遵守

弊社は情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、その他の規範を遵守します。

・情報セキュリティに関する改善・見直し

弊社は情報セキュリティに関する管理体制および取り組みについて点検を実施します。 また、継続的に改善・見直しを行います。